我孫子市

2017年1月28日 (土)

我孫子 小綬鶏の新春のランチ

暖かな土曜日。我孫子の小綬鶏にやって来ました。
1週間前に予約のTELを入れましたが、当日が近づくにつれ憂鬱になり、なんで予約なんかしちゃったんだろと後悔することしきり…。
思えば、私は旅行するときもいつもこうだった。
張り切って旅行の計画を立てるものの、イザ日程が迫ると面倒になるというパターン。
でも月替りのランチは、この機を逃すと一年は食べられないしということで重い腰を上げて何とかやって来ました。

新春のランチ2,000円
Kojukei010
・あずき御飯
お赤飯ではなく、小豆入りのご飯。
お赤飯よりも鄙びた感じ。
Kojukei050  
・雑煮
ここのお餅は焼いてない。
具はなると、ほうれん草、里芋。柚子のへぎ皮が入って香りがよろしい。
Kojukei150
・だし巻玉子
・丹波黒豆
・煮〆 花形人参、ごぼう、蓮根。
・田作り
・竹の子土佐煮
・牛しぐれ煮
どれも素朴ながら手の込んだお料理。
Kojukei100
・なます
落ち着く箸休め。
Kojukei200
・ゆずみそ大根
ほっくりとしたお味。
Kojukei250
・栗ぜんざい
ぜんざいの中にも、お餅が一切れ入ってます。
Kojukei300
・おのみもの
美味しいコーヒーです。
Kojukei350  
諸事情によりまして、これから休日のランチ巡りは暫く控えることになると思います。
たまに…月に一度くらい、美味しいものを食べに行ければいいな。
落ち着いたら、また考えたいです。

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2016年11月27日 (日)

我孫子 小綬鶏の11月のランチ

3日前、東京では54年ぶりという11月の雪が降りました 。
私はソニアリキエルの傘を失くしました。
週末はなかなか忙しいのだが、隠れ家のようなお店・小綬鶏の11月のランチ2,000円が食べたくてまた我孫子に向かう。
開店時間の12時、コーヒーとお食事 小綬鶏に到着。
雪は、もう消えていました。
Ko01BGMは優雅にモーツァルトの室内楽。
黒服の上品なマダムが席を回って挨拶してくれます。
こちとら、ふだんお金持ちに接する機会がないのでドキドキ。
あとは、娘さんなのかお手伝いの女性が1人と、それに今日は御主人らしき男性も厨房を手伝っている姿が見られました。
お家の中は暖かなストーブが燃えている。
Ko35この日、通された席。
Ko03窓の外に広がるいちめん緑の風景。
この森は、船津の森や武者小路実篤旧宅に繋がっています。
Ko33卓上のお品書きはいつもながら達筆。
Ko0211月のランチ
Ko10
ご飯の蓋を取った光景。
Ko11
 
Ko12
きのこ御飯は舞茸、しいたけ、えのきなどの炊き込みご飯。
お代りしたかったけど、予約のとき「けんちん汁がボリュームありますが、余りがあれば…聞いてみて下さい」とは言われているけど、やっぱり言い出せず。
まあ量的にはたしかに十分でしたし。Ko15
けんちん汁 具だくさんすいとん
豆腐、人参、大根、こんにゃく、ごぼう、里芋、葱、しめじ、あさつきが散らしてある。
Ko17
Ko18 すいとんは3カケ入ってました。Ko19本場のじゃこ天
大きな短冊に切ったのが7、8片。
お醤油ちょっと垂らして、大根おろしで食べた。
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だし巻き玉子さつま芋の巾着しぼり
ほっこりとしたタマゴ、秋らしいほくほくしたさつま芋の取り合わせ。
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かぶの即席漬
爽やかな箸休め。
Ko25
デザートはりんごのレモン煮
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紅葉をイメージしたガラスの器にのせられています。
Ko29
食後のコーヒーはデミタスカップだけど美味。
Ko31
予約なしのフリで玉子サンドを注文した男性一人客もいました。
こんどそういうのもいいな。

今日も食べられなかったケーキたち。
Ko37

さて、これから帰ったらネコにご飯やって掃除して、作り置きおかずを作って洗濯してお風呂掃除して、それから持ち帰った仕事をも少しやんなきゃ。
私も忙しいのよー。

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2016年10月15日 (土)

我孫子 小綬鶏の10月のランチ

一年二ヶ月ぶりに我孫子の隠れ家のようなカフェ、小綬鶏を訪問。
駅から道を思い出しながら10分ほど歩き、開店時間の12時に到着。
Abiko001 Abiko002
Abiko018今日通されたのは、階段を一段下りた場所のこちらの席。
なんだか穴倉みたいな席で、面白い。
窓の向こうには船戸の森の緑が広がります。
Abiko020ケーキも美味しそう。
単品でも頼めるみたいだけど、コレ一切れで500円とか600円とかするんだろうなあ。
今日は予約のお客さんが多くてしばらく待たされる。
Abiko03010月のランチ
Abiko100
Abiko101
Abiko102
・新米ごはん

今年初めての新米ごはん!
ちなみに、ウチではまだ27年度米を食べている。
たぶん年内では食べ切れない…。
Abiko110・とうふハンバーグ
お豆腐だけで作ったお肉なしのハンバーグ!
人参や、刻んだ青菜などが入ってあんかけのタレがかかって、ヘルシー。
ボリュームもたっぷり。
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・かぼちゃのスープ
黄色いかぼちゃのポタージュは濃厚で秋らしい味。
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・里芋の煮ころがし
里芋は上手に煮てあって、千切りのスダチの皮が風味を添えている。
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・ごぼうのサラダ
人参入りのごぼうサラダはあっさりと。
Abiko150

・大根塩こうじ漬
ほっとする箸休め。
Abiko160
・ぶどうのデザート
キンキンに冷やされたかわいい器が登場。
Abiko170蓋をとると、ぶどう色のゼリーが現われます。
Abiko171
スプーンを入れると固いものに突き当たります。
1/2にカットしたぶどうが埋まってました。
Abiko172コーヒーは奥の方からガーッという多分豆を挽く音が聞こえて、しばし待って出されたのだけど実にマイルドで深い味わい!
デミタスカップなのが残念。
Abiko180カップも鳥模様。
Abiko181

Abiko182
やっぱり、豆腐のハンバーグが美味しかったです。
ボリュームもたっぷりでごはんが進む。
ごはんのお代わりが欲しかったけど、席が厨房から離れていることもあり、お店の人があまりこちらに顔を出さないので、つい言い出せませんでした…。
言えばくれたのだろうか。

ケーキも美味しそう。
単品でも頼めるみたいだけど、コレ一切れで500円とか600円とかするんだろうなあ、とか考えてしまって、やっぱり頼めない。
Abiko050まあ、美味しかったけど、2,000円の価値があるかどうか言われると、うーむ。
「北の鎌倉」とも呼ばれる我孫子に住まいする、リッチなマダムにはお得感のあるランチかもしれないが。
ご飯のお代わりを貰えなかったし、お冷やのお代わりも声をかけてくれなかったしな。
でも、また別の月のランチも食べに行きたいと思っている私がいる。

◇おまけ
お品書きを挟んであった、ペーパースタンドが気に入りました!
鉄製?でずしりと重い。
鳥が二羽とまってるのがカワイイ。
Abiko200

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2015年8月23日 (日)

我孫子にて

我孫子は来てみるとウチから近いのに今日が初訪問。
(あ、むかしむかし会社の飲み会があった帰りに常磐線で寝過ごして隣の席のオジさまに起こされて慌てて降りたのが我孫子駅だったということはあるが…)
駅を出たところにはこんな案内看板があったりしますが、私は我孫子の地理がトンとわかりません。
駅前に「アビシルベ」という案内所があったのでそこで地図を頂いて歩き出しました。
Abiko01
駅前の停車堂碑
「アビシルベ」でいただいたコースガイドによれば、
明治35(1906)年頃建立。
第8代町長に就任した飯泉喜雄が駅前の整備に尽力し、停車場道を造成して道路の両面に桜苗木を植えた。
緑・香取神社境内に桜樹植付金記念碑がある。

…とあります。
駅前のバス停横には、蒸気機関車を模した飯泉喜雄顕彰碑もありました。
Abiko02小綬鶏までの道は分かりにくいのですが、所々に武者小路実篤邸跡への案内板があるのを頼りに歩いていきます。
案内図に書かれていたこのリュウゼツランのところで左折。
(写真では分かりにくいが巨大な植物で地図に目印とされているのが納得)
Abiko03この辺りは静かな住宅街が続きます。
住宅街の突き当たりの森は根戸船戸緑地。
その森の入り口に「小綬鶏」があり、隣接して旧武者小路実篤邸となります。
ひっそりと静まり返った森の奥に佇んでいます。
現在は門が閉じられ、なかを窺うよしもありません。
Abiko05 門前の記念碑。
Abiko06記念碑のそばには案内パネルがあり、写真にはそうそうたる面々が並んでいます。
武者小路実篤(大正5年~7年住) 
小説家・劇作家・詩人。
明治43(1910)年文芸雑誌『白樺』刊行。
主な作品に『ある青年の夢』『日本武尊』『不幸な男』『新しき家』他。
昭和26(1951)年文化勲章受章。
敷地南側の道を「ハケの道」といい、昭和の半ばまでは手賀沼畔であり、農道程度で、志賀直哉邸跡の前を通り高野山
こうのやままで続いていた。
志賀と武者小路等は沼上を小舟で行き来したという。

Abiko07 表札の字は「我孫子山荘」。
現在は三共フロンティアという会社が所有しており、予約すれば内部見学もできるらしい。Abiko08 塀越しに広い庭を覗き見る。
当時の家はもう残っていないそうですが、茶室などが復元されているとのことです。
Abiko09根戸船戸ねどふなと緑地の案内板。
常緑樹・落葉樹間を散策できる、市民憩いの場。
野鳥観察も楽しめる。
崖下に湧き水あり。

Abiko10
船戸の森の坂道。
Abiko11森の下にひっそりと湧水がありました。
Abiko12屋根囲いが作られたなかに、こんこんと水が湧き出しています。
Abiko14水神宮
鳥居の向こうは、農地を挟んで遠く手賀沼が微かに望めます。
Abiko15船戸の森の入り口に咲いていた赤い花。
Abiko16森のなかの東屋
白山古墳公園にも足を伸ばしてみたかったけど暑いし、そろそろ12時になるので、予約した小綬鶏さんへ戻ります。
Abiko17我孫子を歩いてみて気がついたのは、駅から少し離れると大きくて立派な家が多いこと。
私、我孫子がこんな高級住宅地だなんて知りませんでしたよ。
我孫子に住みたい!

我孫子はまた、亡くなった父が一時務めていた会社があったところです。
もしかしたら父がこのへんをクルマで通ったかもしれないと思いながら歩きました。

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我孫子 小綬鶏の月替わりランチ

今日は我孫子の隠れ家レストランへやって来ました。
我孫子駅から15分ほど歩いた閑静な住宅街のつき当たり、森の中に佇むコーヒーとお食事 小綬鶏
開店時間に少し早かったのでまだ門が閉まっています。
Kojukei00しばらく近所を散策して戻ってくると扉が開いていました。
Kojukei02玄関までの素敵なアプローチの途中には、こんなスペースも設けられています。
Kojukei03シックな玄関のたたずまい。
Kojukei05森に面したウッドテラスにもテーブルが設けられています。
気候のよい季節なら、こんな戸外席もいいですね。
Kojukei06小綬鶏の素敵な店内。
落ち着いた木目調のインテリアが上品で清楚。
Kojukei08こちらからテラス席に出られるんですね。
Kojukei09こんな絵が飾られていました。
これが小綬鶏?
Kojukei10八月のランチ2,000円のお品書き。
月替わりランチは予約制で、私も二日前に電話で予約をお願いして来ました。
Kojukei07こちらは恐らく自宅の一部を改装してレストランにされたと思われますが、お店を切り盛りしているのはたぶんお母様と娘さんと思われるお二人。
しかし、席についてからも暫く待たされます。
20分ほど経ってようやくお膳のランチが運ばれました。
Kojukei11ご飯茶碗の蓋をとった光景。
Kojukei12
お膳の上の料理は、見ただけでどれも丁寧に作られたことが分かります。
使われている器もそれぞれ趣向を凝らしてあってきれい。
Kojukei15
とり五目ごはん
ごぼう、椎茸、こんにゃく、にんじんなど…それに、トリ肉少々入った炊き込みごはん。
お味がよくしみて美味しいんですが、お代わりできないのかなー?
このお上品な雰囲気のお店のなかで、さすがの私も優雅なマダムにそんなこと聞けませんでした。
Kojukei21ふしそうめん
マダムは「ふつうのそうめんと違って、こういうそうめんなんです」と、いろいろ説明してくれるのですが奈良に何度も旅行した私は知ってます。
そうめんを干すときに竿にかけた、ふしの部分だけをお徳用に袋詰めして売っているんですよね。
さらっとした醤油味のだしに浸してあって、それに大葉と大根の千切りがのせられています。
暑いときはツルツルとしたのど越しが心地よく、いくらでも入りそう。
ただし、ここのは“ふし”の部分がちょっと固めで噛むときにちょっと引っかかりました。
ふしそうめんってこんな感じだったっけ?
Kojukei22冷なす
味のしみ込んだ、なすの煮びたし。
美しい翡翠色のおなす。
たまに自分でもなすを煮るけど、こんなふうにきれいな色が出せないんですよね。
唐辛子も使って味のアクセントにしているようですが、舌の上にはほとんど辛さは感じません。
きんと冷やしてあって、爽やかななすの味わいをいっそう引き立てています。
Kojukei23だし巻き玉子
秋さつまいもレモン煮
まだ温かいだし巻き玉子は丁寧に何層にも筋が入ってグリーンピース入り。
ほくほくしたさつま芋は微かに香る酸味でさっぱりといけます。
Kojukei24きゅうりとみょうがの酢の物
ワカメも入ったきゅうりとみょうがの酢の物たっぷり。
こういうお菜は、体のなかの悪いものが全て洗い流されるような気がします。
Kojukei25お膳の上のものをゆっくり味わったあとは甘味とおのみものが出ます。
Kojukei26
黒みつ寒天(白玉入り)
三温糖と小豆だけで作ったというこだわりの餡子は上品な味。
アンコ、特につぶ餡が苦手な私もこれはイケル。
Kojukei27コーヒー
おのみものはコーヒーか紅茶を選べます。
あ、デミタスカップで、お上品な量なんですね…。
カップの絵柄は雀のようです。
Kojukei28このランチは本来は予約制なのですが、あとから入って来たお客には「今日は予約が少ないので少しお待ちいただければご用意します」という説明をされていました。
確かに、予約状況によってはそういうこともあるよね。
私のために手間をかけさせて悪いことをしました。

店内に置かれていたケーキのサンプル。
Kojukei30今日はデザートも付くと思って取らなかったけど、ケーキや、予約不要で頂けるほかのお料理も食べてみたいです。

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