文京区

駒込 ウズナオムオムのおからのパンケーキ

昨夜、ちょっと残業して帰ったら寝たのが深夜1時で、遅く起きた11月最初の土曜日の朝。
ちょっと遠征しようかと思ったりしましたが、ダメでした…。
そんなわけでランチは都内で。向かったのは駒込の初訪問のカフェ ウズナオムオム(変わった名前ね)。
このお店は今年オープンしたそうですが駒込駅からほど近く、背後は六義園園に面している。
ペンシルビルで、ウッカリ歩いていると見落としそうな構え。
U001 中はスタイリッシュでイマ風な洒落た造りになってます。U002お豆腐屋さんから仕入れているおからを使っているという、おからのパンケーキ700円。
U003おからが手に入らないときはできないこともあるそうですが、今日はOK。
陶器のお皿にのった小ぶりな、でも四段重ねのかわいいパンケーキ。
カフェオレ200円といっしょにいただく。
U100
駒込の豆腐店「越後屋豆腐店」さんのおからで作る、「卵・牛乳・小麦粉」を一切使わないビーガンパンケーキ。
今までのuzna omomにはなかった新たなパンケーキです。
添えられたお豆腐ディップ、黒密もすべて自家製。素材の味をお楽しみください。

U101
お皿が運ばれたとたん、たしかにお豆腐やさんの匂いがむわっと立ち上る。
ナイフを入れると焼きたての湯気があふれます。
お豆腐のディップはあっさり、黒糖のシロップはコクがある。
おからだけ、卵など使っていないのでどうしても口当たりがもっさり。
甘さも控えめで、修道院的なケーキといおうか…。U103
カフェオレは泡泡しく、濃ゆい味。
U105こんどはふつうのパンケーキも食べてみたいです。

とはいえ、私はやっぱりこの小ぢんまりとしたパンケーキだけではちょっともの足りなくて、帰りみちでいつか行ったことのある「長寿庵」を覗いてみようと思ったら、正午を過ぎているというのにシャッターが下りていた。
はたして!?

本郷 ルオーのセイロン風カレーライス

今日は喫茶店カレーライスの殿堂、喫茶ルオーにやってまいりました。
私は実に20年ぶりくらいの訪問。
Rouault00今日はデジカメのバッテリー切れにつきスマホで写メ。
Rouault01
セイロン風カレーライス(デミタスコーヒー)980円。
Rouault02
大きな肉とジャガイモがごろん。

そのほかにもバラ肉がいっぱい。
お肉を除けながら食べます。
ほどよい辛さのうまいカレー。
Rouault03
食後のデミタスコーヒー。
ほんとにちょびっと。
もっと飲みたいよ~。Rouault05東大前のアカデミックな喫茶店。
店内には静かにモーツァルトが流れる。Rouault06このあたりは心魅かれる昔ながらの喫茶店が点在。
またほかのお店も訪問したいです。
ただこのところ週末はちょっと予定が続いてすぐには行けない状況です。

根津 根津の谷の野菜カレー

今日は日暮里からてくてく歩いて根津の谷へ行きました。Nezu20ウッディでカジュアルな雰囲気の店内。Nezu21日替わりの根津の谷定食もいいけど…Nezu22料理につく日替わりの“本日のお茶”は えんめい茶
原料:クマ笹、ハトムギ、クコ、ハブ草、延命草Nezu23稲穂のインテリア。
今の季節にはぴったりです。Nezu24注文したのは野菜カレー1,100円です。
玄米ご飯、サラダ、香の物、本日のお茶(お代わり自由)つき
Nezu01
とろとろのカレーにはじゃがいもなどが入っている。
かぼちゃ・さつま芋・人参・赤パプリカ・ピーマンの素揚げがトッピング。
ごはんは玄米ご飯。
Nezu02
うん、なんというか…いかにもベジタリアンのカレー。
喉に心地よい芳ばしいカレー。
残念だったのはアツアツでなかったこと。
なんか、冷凍を中途半端にチンしたような感じで、スプーンで口に運ぶとちょっと冷えた感じがする。
かぼちゃの素揚げは揚げたてで美味だった。
Nezu03
サラダはレタス・ほうれん草・にんじん・たまねぎなど。
酸っぱいドレッシングがかかっている。Nezu05香の物は菜っ葉・かぶ・にんじん・きゅうり。Nezu06食後にランチスィーツ&ドリンクセット300円を。
Nezu07
ランチスィーツは紅茶とレーズンのケーキ
修道院風のケーキ。Nezu08オーガニックコーヒー
両手のなかにすっぽり収まってしまうくらいのかわいいサイズのカップ。Nezu09自然食のショップでは、お昼のランチをお弁当仕立てで売ってました。
おにぎりも美味しそうです。
Nezu25

根津 根津の谷の日替り定食

天候はいまいちの週末、千代田線で根津駅へ向かう。
今日は駅からすぐ近くにある玄米菜食レストラン根津の谷(ねづのや)へ。 
十数年ぶりの訪問。
不忍通りに面した自然食品店の奥がレストランになっています。

不忍通りから一歩入ったほうの入口。
こちらからだと直接レストランに入れます。Nezu01おしながき1
Nezu30
おしながき2 多摩の恵がある!
Nezu31
お願いしたのは、本日の日替り定食1,200円。
Nezu10
・おからコロッケ
・ひじきの煮物
・蒸し茄子の香味ソースがけ
・玄米ごはん
・汁物
・香の物
・真福茶(お代わり自由)
いろんなおかすが、どれも少しずつとり合わせてあります。
Nezu17
おからを、小ぶりの平たいお団子にして揚げたコロッケ。
皮を剥いた蒸し茄子は胡麻油っぽいタレに浸ってます。
香の物はニンジン、セロリ、ゴーヤ、白菜。
セロリの苦味が珍しい。
ひじきの煮物は根菜入りで身体によさそう。Nezu11マヨネーズみたいなソースが添えてはあるけど健康的というか、ハッキリ言うとあんまり味がしない。
ソースがあったらなあ、なんて思ったりするけどもちろんそんなものは卓上に出ていないのであった。
でも、せっかくこういうお店に来ているのだから、そんなこと考えちゃいけないわね!Nezu16汁物は麩、水菜、キャベツのお味噌汁。
すごく旨い味噌汁でした。
いつもウチで飲んでいるのと違って、味噌が骨太といおうか。Nezu12玄米ご飯の上には黒ゴマ。
そう、こういう菜食のお店に行ったらよく「ご飯は30回噛んで食べて下さい」と言われていましたね。
それを思い出して、ふだん私は早食いなのですがこのお膳ばかりはよーく噛んで食べる。
ん、ご飯ってこんなに甘みがあるものなんだなあと実感。Nezu15
食後に出してもらった、ランチスイーツ&ドリンクセット300円。
Nezu20
ランチスイーツは紫芋と白ごまのケーキ
蒸しパンみたいなケーキ。
ちょっともっさりとした食感でこれがたしかに紫芋っぽい。
よく見ると白ごまの粒粒が混じってます。
ケーキの分量はいかにも少なくてほんのちょっぴり。
もっと食べたいぞー!
 Nezu21オーガニックコーヒー(ice) 
てんさい糖と豆乳が添えられます。
味は、薄め。
でもこういうお店のコーヒーだからね、こんなもんでしょうね。Nezu22久しぶりに健康的なご飯を食べたという感じであります。
本当を言うと、今日は別のお店に行くつもりで根津へ来たんですが、急に気が変わりました。
でも、たまにはこんな食事をするのもいいですね。
だけど、次は野菜カレーも食べたいなあ。

◇おまけ 帰りは日暮里まで歩きました。
道中、所々の家々の軒先にこんな提灯が掲げられていましたよ。
今日から日暮里谷中の総鎮守・諏訪神社の例大祭ということで、氏子さんたちがおみこしの準備をしたり、テントを張っている光景があちこちで見られました。
ちょっとしょぼい雨がぱらついているのが残念。Lantern

湯島 ボンジュールのオムライス+ケーキ(モカ)

千代田線の湯島駅から徒歩0分という立地(もっとも、私は御徒町から歩いたけど)にある喫茶店はCaféボンジュール
ずっと以前から目をつけていたお店。
周囲には甘味処の「みつばち」、「つる瀬」があり、湯島天神も目と鼻の先です。
入って正面に魅惑的なケーキのショーケース。
2階席へ上がる階段入口には準備中の立て札が出ていましたが、思ったより奥行きの広い店内に入っていくとじゅうぶん席がありました。Bon00《45周年記念感謝》と銘打ったメニューはナポリタン・ピラフ・カレーライス(お好みで玉子サービス)・生姜焼き・オムライスの五種類あり、コーヒー又は紅茶・サラダ・スープ付きで750円。
メニューには11時~16時(平日)と書いてあるものの、今日は土曜日だけどOKみたい。
どれもいいんだけど、今日はオムライス!にしました。

まずはスープが来ます。
玉子と、それからキャベツが沈んだコンソメスープ。
あれ、いいんだけど…タマゴがかぶっちゃった。
これならナポリタンかカレーにした方がよかったかなあ。Bon03ホール担当は庶民的なざっけない感じのおじさん(店長さん?)と若い女性ですが、厨房はそこそこお若い女性が担当しているみたい。
何人かの先客のオーダーが出たあと、じゅ~っといかにもフライパンでタマゴを焼いているっぽい音が聞こえて私のオムライスが登場。Bon01薄焼きタマゴに包まれた紡錘形のオム。
赤いケチャップがたろ~り。Bon02千切りキャベツにコーンがかかったサラダ(酸っぱいドレッシングがけ)。
小さなフォークが別に添えられているのがまあ良心的ではある。Bon04この形よく包まれたタマゴを崩すことを惜しみながらスプーンを入れると、中身は玉ねぎ、ピーマン、それに幾ばくかのトリ肉が入ったケチャップライス。
超絶美味!というわけではないが、家庭的な味わい。Bon05セットのドリンクはアイスコーヒーを食後に出してもらう。
あと、せっかくなのでケーキも追加オーダー。
ケーキはどれも単品350円(セットだと600円)で、メニューに載っているのはクリームチーズ・苺ショート・ベークドチーズ・モンブラン・アーモンド・チョコレート・抹茶の7種類。
でも私が心魅かれたのは、メニューにはないけどショーケースに並んでいたモカBon06今日は歩いていて少し汗ばむくらいの気温なので、アイスコーヒー
冷たい飲み物、久しぶりです。Bon07恐らく他所から仕入れているんだろうと思われるケーキはどれも少し小さめ。
このモカは、モカクリームと珈琲豆型チョコ、チョコレートのスティックがトッピングされた円筒状のケーキです。Bon08周りのセロファンを剥いで、ケーキがあられもない姿に…。
モカクリームとスポンジの層になったケーキ。
食べてみると、ぷんと洋酒が効いてる…
正直、もうちょっと繊細さが欲しい気もするけど、下町らしいというか素朴な味、といったかんじ。Bon09あとはナポリタン・ピラフ・カレーライスと、《45周年記念感謝》メニューを制覇したいな。
生姜焼きは要りませんけどね。
感謝メニューではないけれど、目玉焼きののったドライカレーも美味しそうでした。
上野・御徒町から交通費もかからないし、また再訪しそうな予感。
ただ、当然ながら卓上には灰皿が常備されていて、あとから入ってランチを注文した男性グループの煙草の臭いが漂ってくるのがキツかったけど。

先週に引き続き、この週末も天候はパッとしないんですねえ。
あまつさえ、関東では今夜から台風並みの雨風という予報。
週末、天気が悪いと洗濯物が干せなくて困るんですよ(乾燥機が欲しい)。

本郷 麦のモーニング+プリン(自家製)

地下鉄本郷三丁目駅からすぐ(もっともワタシはアクセスのいいお茶の水駅から歩いた)、名曲・珈琲 麦はビルの地下にある。

なんたって名曲・珈琲ですよ。
階段を降りたところにある店の入り口には、CDがずらりと並ぶ棚がしつらえてあります。
薄暗い店内には趣味の書籍や絵画が飾られて、いかにも昭和風な喫茶店。
場所柄、東大学生の利用も多いみたいです。Mugi0今日のお目当てはモーニング
Aセット370円、品数の多いBセット500円があり何種類かの組み合わせがあります。

〈モーニングメニュー〉
ドリンク…¥250
コーヒー・アメリカン・紅茶(レモン/ミルク)・ミルク・カフェオーレ・トマトジュース・ヨーグルトドリンク・オレンジジュース・コーラ
Aセット…¥370(上記ドリンク付き)
①ボイルドエッグ、サラダ、トースト
②サラダ、ハムトースト
③ジャム、サラダ、トースト
④ポテトサラダ、サラダ、トースト
Bセット…¥500
⑤ボイルドエッグ、ポテトサラダ、サラダ、トースト
⑥ハムエッグトースト、ポテトサラダ、サラダ

ワタシはタマゴにポテトサラダが食べたかったので、Bセットの⑤番を選びました。

モーツァルトのフルート四重奏曲が流れる店内でしばし待つほどに、お盆が登場。

Bセット⑤ ボイルドエッグ、ポテトサラダ、サラダ、トースト
Mugi1_4
モーニングは厚みのある木製の丸盆にのってきます。Mugi2ガラス鉢に盛られた、たっぷりサラダが嬉しいですね。
ポテトサラダ、とスパゲティサラダ
キュウリ、人参、キャベツなど入って盛り沢山。
ハムは要らんけど。
ミカンが付いているのがご愛敬。Mugi3ふっかふかの厚切りトースト、バターがたっぷり塗ってあります。
ゆで玉子はSサイズかな。Mugi4こちらはアメリカン
シンプルな白いカップでいただきます。Mugi5食後は、プリン(自家製)450円を。
これをさらにランクアップしたプリンアラモードとかチョコレートパフェ各700円もありますが、今日はシンプルにプリン(自家製)を。

出されて、まずその大きさに圧倒。
プリン型が…大きいんです。Mugi6クラシックな店内でいただく、クラシックなプリン。Mugi7ほんとうに手作りっぽいカスタードプリン。
ふるふるしてますがややしっかりとした固まり加減。
とろけるような味わいでした。Mugi8なお、ワタシは今日は入口の階段を下りて右手の、木のテーブルとイスが並ぶスペースに座りましたが、反対側の左手には白いカバーをつけた赤い布張りの椅子が並ぶスペースがありました。
次はアッチの席に座ってみたい。

厨房に立つマスターはちょっと気難しそう?
それを気にしなければ、また近いうちに訪問してランチとパフェなど食べたいなと考えております。

ところで、ワタシはこの店、この地下への入口、地下鉄の駅からすぐそばの立地…以前にも立ち寄った覚えがあるんですけど…それがいつのことだったか思い出せません。
何となく雨の日だったように記憶する。
昔、本郷に会社関係の役員の方が居らしたので、そこへお使いに出向いたときかな?
歴史の古い店なので、自分が昔、何気なくそこを訪れていたというのはいかにもありそうですけど、なんとなく不思議な感じがします。

雨の湯島聖堂 

雨の土曜日、お茶の水界隈をそぞろ歩き。
聖橋を渡り、湯島聖堂の杏壇門前にて。Syohei1石段脇に植えられた紫陽花が雨の雫に濡れていました。Syohei3湯島聖堂は徳川5代将軍綱吉が開いた昌平坂学問所の跡。
学問所は明治初頭まで幕府の大学の役割を担っていました。
ここは中心となる大成殿(孔子廟)で、内部には孔子像などを安置しています。
現在の建物は関東大震災後に再建された鉄筋コンクリート製。
ちなみに、今日は休日なのでこうして内部に入れています。Syohei2アカデミックな場所柄らしく、現在では学業成就のご利益でも有名となっています。
杏壇門前には合格祈願の絵馬がたくさん奉納されていました。
なお、ここの絵馬は合わせ絵馬といい、二枚の絵馬の内側に願い事や氏名を書き、下部を紐で結んで内側が見えないように吊るしてあるのだそうです。
個人情報保護法に沿った絵馬ですね。Syohei4

湯島 つる瀬の赤飯弁当+ふく梅

東京では桜の開花宣言が出たというのに、ワタシときたら近所で梅の花を見かけたら俄然、湯島天神の梅を見たくなっちゃったのです!!
御徒町駅から湯島方面へ歩く。
「みつばち」の前を通り過ぎ、交差点沿いに甘味処 つる瀬はある。
老舗の和菓子やさんで、上品な構えの店頭にはいろいろなお菓子を並べたショーケースがあります。Tsuru20

「つる瀬」といえば、このふく梅Tsuru22天神様もほほえむ甘さですって。
ちなみにワタクシは天神様=菅原道真公のファンです。Tsuru21小ざっぱりとした喫茶室。
大きく取られたガラス窓から陽が射し込んで明るい雰囲気です。
ワタシはレジの後ろの壁に飾られた般若の面が気になりました…(笑)Tsuru23喫茶室には桜のディスプレィ。Tsuru24少し早目のお昼ごはんに、赤飯弁当780円をいただきます。Tsuru01楕円形の容器に入ったお弁当。Tsuru02いろいろなものが少しずつ、きちんと詰められています。Tsuru03おかずは、白いんげん豆、玉子焼き、シイタケの含め煮、昆布の佃煮(シイタケの下)、白かまぼこ、薩摩揚げ、ごぼうと人参の金平(ごぼうも人参も豪快な太さ)。

ワタシがいちばん先に食べたのは何でしょう?
答 玉子焼きTsuru04ふっくらお赤飯
ちいさな梅干し一つもぐってます。Tsuru05なめこおろし。Tsuru06お吸い物は梅麩、しいたけ、三つ葉。Tsuru08いちばん最後に食べた一品。
花豆かと思いましたが、正体は、甘く煮た梅の実。
酸っぱさを残してあって絶妙な珍味。Tsuru07食後にふく梅200円をひとついただきます。Tsuru11ピンクの梅花のかたち!Tsuru10ほんとうの梅干しがひとつのった見た目も可愛らしい生菓子です。Tsuru12「ふく梅」割っちゃいました。
すあまのようなモチモチとした皮のなかに梅の風味のピンク色のアンがつまってます。
優しい甘酸っぱさの梅干しとなんともマッチした組み合わせ。
絶品!Tsuru13「つる瀬」さんの喫茶室のメニューにはお雑煮、あんみつなど一通りの甘味が揃っているのでまた食べに来たいです。
なかでもワタシが気になったのはメニューのいちばん最後に載っていた〈むすび梅〉250円。
携帯用の小豆入りのおこわだそうです。
どんな味だか興味津津。

◇おまけ 湯島天神の境内にて。
見るべきほどの花はもうほとんど残っていませんでしたが、泉鏡花の筆塚の前の白梅だけが僅かに遅咲きの花を咲かせてくれていました。
名残りの梅を堪能。
Yushima03Yushima04

Yushima02
紅梅もすこし。Yushima00遠い昔、ワタシも受験祈願にここを訪れたことを懐かしく思い出したひとときでありました。

湯島界隈を歩いていて、あちこちの街灯に森鴎外生誕150年というフラッグが掲げてあるのに気がつきました。
平成24年1月19日は文豪森鴎外の150回目の誕生日だそうで、文京区では11月に森鴎外記念館が開館するのをはじめさまざまな記念事業を実施していて、これもその一環らしいです。

ワタシは昔、津和野を歩いて森鴎外の旧跡を訪ねたことがあり、そのせいもあって彼は石見人だという認識が強かったんですが、考えたら鴎外は長じてから一度も故郷の地を踏むことはなかったのに対し、文京区は鴎外が長く暮したゆかりのある土地なんですよねぇ…。

来週はいよいよ桜の花見ですね。

湯島 みつばちの鮭雑炊+小倉あんみつ

相変わらずさむ~い日曜日。
今日は、上野というより御徒町(でも住所は文京区湯島)の甘味処みつばちを訪問。
ワタシ、コチラに伺うのは本当に久しぶりで、店の様子もすーっかり忘れていました。
通りに面してハニー焼やアイスクリームの売店があり、横に回ったところに喫茶室があります。
喫茶入口のサンプル。
色とりどりのメニューが美味しそうです。Mitsu00

店内はわりと小ぢんまりとして古びた風情。Mitsu22こちらは前金制で、入口で先に会計して食券代りのレシートをテーブルに出しておくというシステム。
レシートは回収されてしまうのですが、自営業の人なんかでレシートが必要な場合は別に領収書を切ってくれるのかな、と要らんことを考えたりして。

お昼なので、まずは鮭雑炊800円をいただきます。
5分ほどで蓋つきの鉄鍋が運ばれます。
小皿に小梅が2個のってきます。
(別に添えられた平皿は何に使うのか不明)Mitsu01蓋をとりました!Mitsu02おてもとに描かれたロゴマーク(みつばち、というより蝶々の翅のようですが)が可愛いです。Mitsu06ワタシはおじやとか茶がゆが大好き。
甘味屋さんでも雑炊を出してくれるお店は少ないのでこれは嬉しいです~。Mitsu03鉄鍋で煮たたせたごはんの上にほぐした鮭の身、三つ葉、結びかまぼこ、シイタケ。
白ごまぱらり、ワサビが落としてあります。Mitsu04わさびをよ~く溶いて、ごはんに馴染ませて…
お茶碗はつかないので、お鍋からじかにお杓文字ですくいます。Mitsu05素朴な味で美味しいです~
・  ・  ・  ・
美味しいんですけど…
量が…足りない。
小食の女性なら十分なんでしょうけど、(ワタシ♀ですけど)これっぽちでは全然もの足りません。
なんか、食べたのにまだお腹がくーくーいってます…。

さて、コチラは「小 倉 ア イ ス の 発 祥 の 店」だそうなので、
やっぱりこれを食べずに帰るわけには参りませぬ。

で、小倉あんみつ580円。

創業明治42年、氷業から始まる。
当時、冷夏で売れ残ったあずきを当与が桶に入れて保存したところ、周りが少し固まって、食べてみた。
それは何ともいえぬ 美味だった。
たまたま購入したばかりのアイスクリーム製造器で混ぜたところ、偶然できたのが、現在でも人気の 小倉アイス である。
Mitsu10中央に伝説の小倉アイス。
そのまわりにこしあん・求肥、バナナ・缶詰のミカンとモモ・干し杏、寒天に赤えんどう豆。Mitsu11テーブルに備えつけの黒蜜をかけ回して、いただきます。Mitsu12ワタシ、あんまり小倉アイスって食べないんですけど、元祖といわれりゃまあこんなものかな~と。
ふつうに美味しいです。
ただ、このあんみつも果物やカンテンなどいかにも切り方がちいさくてセコい。
入口にあったサンプルはアテになりません。
これが「みはし」さんだったらアンコはもちろん豆やカンテンだってもっとたくさん入ってるのになあ、とつい比べてしまいます。

今日は頼まなかったけど、メニューのなかで気になったのが〈桜あんみつ〉と〈桜しるこ〉。
どちらも桜の花びらと白玉が入っているらしいです。
どうせ量はぽっちりなんだろうけど。

3月の声をきいたら、早くも桜便りが気になります。
しかしそれは同時に決算・予算業務時期への突入を意味することでもあるのですが。

根津 芋甚のアベックまめかん

夏がぶり返したような強い陽射しで暑いなか「へび道」を歩いて、芋甚へやって来ました。
ここんとこしばらく、久方ぶりにここの甘味が食べたくって仕方なかったんです。
店の近くまで来るとアイスもなかをテイクアウトして頬張りながら道を歩く人がちらほら。

ワタシはアベックまめかん530円を店内でいただきます。
Imojin1
あずきの粒々を残した名物の小倉とさっぱりバニラのアイスボール。
お椀の中には赤えんどう豆と寒天たっぷり。
この豆かんがまたとっても美味しいんです!
お豆はふっくら煮てあって、寒天はふるふると喉越しがよく暑い日には至福の味。
Imojin3
アイスクリームと豆かんのハーモニーを堪能しました。
お腹はかなり苦しくなったけど…。