調布市

2015年7月19日 (日)

調布 深大寺の八観音めぐり

観光案内所でいただいた鬼燈まつりのパンフレット。
今回、私たちはこのパンフレットで八観音めぐりにチャレンジしました。
Jin01深大寺の境内のあちこちにある八つの観音さまを廻りスタンプを集めると鬼燈かお守りのどちらかがいただける。

以下、境内で巡り歩いた観音さま。
必ずしも一番~七番の順番どおりに歩いたわけではありませんが…。

一番札所 六畜観音
 六種類の家畜(国による)を供養し感謝することで健康と繁栄を持たらす。
 【家庭円満】Jin055二番札所 姫観音
 心の迷いを退け、安心や延命・健康をえられる。
 【病気平癒・身体安全】Jin054三番札所 千手観音
 人の願いや苦しみを聞いて災害や不幸から助け、智恵をあたえる。
 【心身安穏・智恵増進】
  ※写真を撮り忘れてしまったので、上記のパンフレットから画像を拝借しました。Jin00四番札所 福徳観音
 私たちすべての人に幸福をあたえ災難から救う。
 【福徳円満・家内安穏】Jin051五番札所 鳥獣観音
 
鳥や家畜の守りの本尊で、人を守り動物との関係を癒すことにより家庭円満にする。
【家庭円満】Jin052六番札所 十二支観音
 
干支にある動物や家畜の本尊で心の安らぎ家族の繁栄など、様々な幸福をえる。
【家内安全・家門繁栄】
 ※同じく、上記のパンフレットから画像を拝借しました。
Jin057七番札所 延命観音
 
心の迷いを退け、安心や延命・健康をえられる。
【病気平癒・身体安全】Jin053八番札所 六畜そば守観音
 そばをはじめ、五穀を食す事、また祈ることで心や身体の病を除き健康・安全・繁栄をもたらす。
 【商売繁盛・身体安全】Jin056観光案内所の人から「五・六番は分かりにくいよ」と聞いていたのですが、確かに境内でも少し離れた場所(動物霊苑付近)にあり、確かに探すのにちょっと時間がかかりました。

こうして我々はパンフレットにスタンプをコンプリートしました。
Jin02_2
かくして私は見事ほおずきをゲット。
でも、あ、ほおずきって…一鉢もらえるわけじゃないんですね。
これ一つかあ~…。Jin060

深大寺 あめやのそばぱん

深大寺のおみやげは、あめやそばはん
Jin023私は高菜のそばぱん。
妹はあんこ入りを買ってました。
Jin024両親が健在だったころ、やっぱりこのそばぱんをお土産に買って帰ったなあ。

調布 水生植物園(深大寺城跡)

深大寺の参道をちょっと外れて水生植物園に足を向けてみました。
その背後に広がる丘は深大寺城跡でもあります。
うっそうと茂った森の中を進むと一面のそば畑がありました。
でも、ここのそば、ちょっと枯れていたみたい…?
(そば畑はバス停近くの観光案内所前にもそれらしいのがあり、そこの方がよく茂っていた)Jin030復元された土橋と空堀。Jin031土橋を渡った先にぽっかりと空いた広場があり、そこに深大寺城跡の碑が立っていました。Jin032木陰に猫がいたそうですが私は分からんかった…。Jin033深大寺城跡を降りると水生植物園。Jin034遠くに見えるあずまや。Jin035湿原に渡された木道の上を渡っていきます。Jin036本日、東京都には熱中症注意報が出ているけど、水の上を歩くのは気持がいいです。Jin037周りに咲き乱れるこの花なんだろう?
(答えはあとで分かった)Jin038マサムネ君が「青いトンボがいるよ!」と歓声をあげました。
思わず私も激写。Jin039先ほどの花が深大寺参道に出店していた山野草売店に売られていました。
みそはぎ というそうです。Jin040

深大寺 嶋田屋の冷やしたぬきそば

お昼は深大寺山門前の元祖嶋田屋冷やしたぬきそば1,050円。
2階の入れ込みの座敷席でいただきました。
Jin021
別添えの刻み葱とワサビを投入した光景。
Jin022
他の人と一緒だと、「深大寺だったら野草天ぷらが名物なのに」とか、食についての意見がつい言いにくいのよねー。
妹は食物への関心がないわけではないが、私と違ってそんなに執着してないので。

でも、さすがにお蕎麦屋さんらしい手打ちっぽいお蕎麦。
量はたっぷりだし、これはこれで美味しかったです。

ちなみに甥っ子はとろろそば。
頑張って一人で食べ切りました。

調布 深大寺にて

7月の三連休の中日、妹と甥っ子といっしょに深大寺へ遊びに行きました。
そのへんの大人よりも忙しい日々を送る甥っ子・小学3年生のマサムネ君(仮名)は、この日ばかりは学校も塾も合宿もクラブ練習もプールもナニもないという貴重な休日なのです。

三鷹からバスに乗って深大寺についてみてびっくり、境内には盆踊りのやぐらが組まれて何やら大層な人出です。
私らは全然知らなかったのですが、この三日間、深大寺鬼燈まつりが開催されていたのです。
Jin010境内の到る所に鬼燈の屋台が。
そのほかにも手作り市、物産店、山野菜の売店などが出店しています。Jin011本堂の傍らではハスがきれいでした。Jin012珍しいクロホオズキという植物。
ホオズキに似てはいますがペルー原産でナス科の植物だそうです。Jin017元三大師堂の角大師像は、以前と違う場所に移されていて、ほかの石仏と一まとめに鎮座していました。Jin018

2010年11月17日 (水)

深大寺みやげ あめやのそばパン

さて、あめやではそばパンを今年も食べたかったのだけど、もうお腹はいっぱい。
それで、深大寺みやげにお持ち帰りすることにしました。
そばパンは1コ200円ナリ。
そば粉と玄米でできたパンだそうです。
さつまいもあん・高菜・つぶあん・かぼちゃあん・うぐいすあん・しろあんの六種類あります。
ワタシはやっぱり高菜がお気に入り。
Photo_2
店頭ではこんなふうに蒸かしたてのアツアツを売ってます。
3_3
ワタシがウチに持ち帰るというと、店のおばさんは奥から蒸かす前のをパックに包んでくれました。
こんどは違うあんも食べてみようか。

深大寺 そばごちそう門前のそばシフォンケーキセット

さて本日の深大寺食べ歩きのトリはそばごちそう門前
その名のとおり、山門の向かってすぐ右側という一等地に位置しています。
ガラスで仕切って暖房を効かせたスペースもあるようですが、ワタシは屋根つきの縁台の席へ。
後ろを振り向けばすぐ参道で、お腹の高さくらいの仕切り板以外は外壁も無いのですが、なかではストーブが赤々と暖まっているので「湧水」でのような寒さは感じません。
客席の上の棚には、赤い達磨がずらりと並んでいます。
奥に見えるのは吉祥天を祀る小祠。
色とりどりの花が供えられていました。
0
そばシフォンケーキセット525円をいただきます。
1
5
小さめのシフォンケーキ一切れ。
確かにうす茶色で、そば粉が入っているようではある…。
2
言われてみればまぁ、そばの風味がするような、しないような…。
ふんわりと軽い味わいで、シフォンケーキとしてふつうに美味しかったです。
コーヒーもごくふつう。
さいきんワタシ、コーヒーにハマっていまして、日に何杯もガバガバ飲んでいます。
寝る前に飲んでもまったく平気で眠れるヒト。
3

◇おまけ 「そばごちそう門前」の店頭にもだるまさんが!
4

深大寺 玉乃屋のたぬきそば

せっかく深大寺に来たので、おそばのはしごをしていくことにしました。
深大寺横の小路を登り、深大寺に隣接する神代植物公園入口前に二軒のおそばやさんが並んでいます。
こちらはそのうちの一軒、玉乃屋さん。
林に囲まれた風情ある店構え。
春~夏だったら、戸外の縁台なども良さそうですね。
店先では客引きのお姉さんが行き交う人にちょっと元気のない声で呼びかけている。
敷地内の小屋の中では元気なお兄さんたちがそば打ちをしています。
よく見ると、ぶっとい木の幹が小屋の屋根を突き抜けてそびえ立っています。
4
玉乃屋の店内にて。
高い天井に吊り下げられたランプシェードは魚籠のようなかたち(イヤ、もしかしてそのもの?)です。
Photo
この店は季節の変わりそばが有名で、この日は“菊花きり”でした。
ワタシは今度は熱々のおそばで温まりたいな。
メニューを見て、目がとまったのは揚げもちが入っているという力そば1,100円。
でも二軒目だし~、お腹の具合が心配で(今さら…)たぬきそば750円にしました。
Photo
揚げ玉のほかは三つ葉だけ。
刻み葱は小皿に別添え。
これで750円とは、やっぱり観光地価格だよなー。
と思いつつ、小皿に別添えの刻み葱と卓上の七味をたっぷり降りかけていただきまーす。
そして一口…
2_2
「!」
という驚きの味。
手打ちらしく、太さがやや不ぞろいなおそばはほんのり緑色を呈していて、これがなんとも野趣溢れる素朴な風味なのだ。
ワタシ、こんなたぬきそば食べたことない。
これほどのおそばは、ツウなら冷たいもりで食べるべきなのかもしれないけど、熱々のつゆ仕立てでも十分、力強い味と香りを失ってはいません。
3_2
表の板塀には“本日の蕎麦”という貼り紙が掲げられていて、それによれば生産地は群馬県渋川市赤城、品種は常盤秋そば。
さらに生産者の個人名まで書かれていて、ほんとうの国産そばを頂いているんだなあと感慨もひとしお。 
このお店には甘味もあったりするのでおそばのあとのシメもしっかりできます。
また再訪したいお店が一つ増えました~。

深大寺 あめやのそばクレープ

弁財天の池のほとりにあるあめやさんでそばクレープをいただきます。
店頭に立つのは、フランス美人のサビエンヌさん。
でも先払い方式で、お金を渡すまでは用意してくれません。
2
ようやく生チョコバナナ400円をゲット。
1
池を見下ろすベンチは朝方まで小雨が降っていたので、濡れていない所を探して座っていただきまーす。
そば粉が入ったクレープは薄い茶色で素朴な味わいです。
城崎で食べたそば粉ホットケーキを思い出して懐かしかった。
しかし、スプーンとか付けてくれないのでどこから齧りつこうかと、困りました。
それに護美箱がないので食べ終わった後の包み紙の始末に悩んだ。
下手にゴミバコなんか置いたら不心得者もいるだろうし、店側としては敢えてそうしているんだろうけど、お金を払って商品を買った者としては、サービス面ではちょっとね~。
(けっきょく紙はウチまで持って帰りました)

あめやといえば、深大寺に伝わる赤駒を女将さんが継承して作っていることでも有名。
そう、『ゲゲゲの女房』に登場した、あの赤駒ですよ。
主人公の布美枝が夫の茂と近所の深大寺へ初デートに行き、そこでプレゼントして貰うのがこの赤駒。
それを布美枝は貧しい家に持ち帰り、ずっと「おばあ」の写真の横に飾っていましたね。
店頭でも、もちろん、『ゲゲゲの女房』のそのシーンの写真が展示してありました。
3

赤駒を山野(やまの)に放(はが)し 捕りかにて
  多摩の横山 徒歩(かし)ゆか遣(や)らむ』


赤駒は万葉集巻第二十に記されたこの歌にちなんで作られたものです。

武蔵国の椋椅部荒虫
(くらはしべのあらむし)が防人に召集されて、当時の国府(現在の府中市)に集合するよう命ぜられ、至急出発しなければならなくなった時、妻の宇遅部(うじべ)黒女(くろめ)が詠んだ歌です。

【大意】
召集されたとき、乗っていくはずだった「赤駒
」(騎乗用の雄馬)を、あいにく山の方へ放牧していたため、どこへ行ってしまったか、探しても急には見つからず、多摩の横山(現在の深大寺のあたりを含む丘陵地帯とも言われる)を通って行くのに、とうとう徒立(からだ)ちで出発させることになってしまったわ・・・

(あめやさんのホームページより)

深大寺 元三大師堂にて

元三大師(がんさんだいし)=慈恵大師は、延暦寺18代の座主で天台宗の中興の祖。
正月3日に亡くなったので「元三大師」といいます。
疫病厄除、悪魔調伏の力を持つと信じられ、多くの彫像が作られている、そうです。
また何故か「おみくじ」の創始者なのだとか。
その元三大師を祀るお堂が、本堂の横、一段高くなった丘の中腹に建つ元三大師堂です。

実は今回、深大寺に来たらぜひお会いしたかったのがこの石像。
元三大師堂の前にある「角大師」の像です。

角大師
 
2本の角をもち、骨と皮とに痩せさらばえた鬼の像を表わした絵である。伝説によると、良源が鬼の姿に化して疫病神を追い払った時の像であるという。角大師の像は、魔除けの護符として、比叡山の麓の坂本や京都の民家に貼られた。(ウィキペディアより)

あたまに角をにょきっと生やし、スリムな身体にあばら骨をみせた何ともユーモラスな造形です。
1_2
この石像は、こんなふうにして元三大師堂前の木の根元にひっそり佇んでいます。
ワタシ、お堂の人に聞くまで分かりませんでした。
2_2
この木の根元にはこの角大師のほか、千手観音や馬頭観音など四体の古びた石仏が安置されています。

より以前の記事一覧