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2018年10月 5日 (金)

二の姫の物語

和泉かねよし氏の二の姫の物語
『後宮デイズ』の影響で中華関係の漫画を読んでます。
愚図姫と呼ばれる二の姫と、宰相の息子で神童と呼ばれる青推。
青推の、自分の身体を張って姫様を逃がそうとする心意気が憎い。
ああ、いい男すぎて惚れ惚れするわー!
部下の女の子が自分に従順なのをいいことに、駒に使おうとするどこかの陛下と大違い。
内気な二の姫は素直でやさしくい。
姫の人柄に触れて、はみ出し者の家臣たちと仲のよい主従関係を築いていくところも(ちょっとクサいけど)いいですね。
そんな二の姫だけど、ここぞという場面では王族ならではの統率力を見せる。
戦い済んで、進軍のときにプロポーズした青推の次の言葉を期待してカアーと顔を赤らめる二の姫が可愛い。
青推の腕に飛び込んでしっかりと抱きとめられる二の姫に、心から良かったねと声をかけたい。
絵はちょっとアレかな…でも青推と二の姫のカップルは見ていて微笑ましいです。
短編ですが、後日談ともいえる長編『女王の花』(未見)のきっかけとなった作品とか。

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