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冬の朝は休みというと布団から出るのが辛いですね。
相対的に起きてからの家事が遅くなって、気がついたらもうお昼前。
今から遠出するのもかったるい…
というわけで、今日はてっとり早く熱烈中華食堂 日高屋へ。
やって来たのは伊勢丹へ行く通り沿いの、松戸西口店。
私はコチラは初めてで、店は階段を下りた地下にあります。
用事もくて、起きてはいるけどつい遅くなってしまいます。
野菜たっぷりタンメン500円。
寒い日に湯気の立つアツアツのタンメンはいいですねぇ。
白菜、キャベツ、もやし、人参、ニラ…。
これ一杯で、野菜をたくさん食べられます。
野菜高騰の折りから、得した気分。
これも悪くはないが、代々木の山水楼のラーメンが食べたいな。
(会社の駅前なのに、お弁当持参なので食べられない)
いつも、「グループ」の行き帰りに目にしている花園饅頭。
そこの2階の花園茶寮 あんとに行ってみました。
売店の2階が喫茶室になっています。
階段を上がっていくと、すっきりとした店内には何故か唐三彩の馬が置かれている。寒い時期は、あったかいおしるこが食べたくなります。
おしるこのお品書きはコチラ。
ムムたかい。
注文すると店員さんが2階の厨房でちゃっちゃと支度をしてくれます。
おしるこ小豆 蓬餅入り951円。
清楚な白木のお盆に乗って供されます。
昆布の小皿と、それからやっぱり花園饅頭だからね、“ぬれ甘なっと”が添えられる。
小豆のつぶつぶがいっぱい。
私の写真では分かりにくいが、「金箔」が浮かべてあります。
こいつは春から縁起がええわいー。
ぷっくりふくれた蓬餅。ぬれ甘なっとは劇甘で、正直、私にとってはなくもがな。
花園饅頭の看板商品をちょっとだけ味わうのにはいいのかもしれませんが。
お茶で舌を中和させたいのだが、ここ2階の喫茶室には専属のスタッフさんが配されているわけではなく、用があるときだけ-客が2階に入って、お茶や注文の品を用意するために-1階の売り場から女性店員が上がってくるわけなので、お茶のお代わりを所望するにも声がけのタイミングがなかなか難しいのであった。
なお、1階でお会計をした際に風格ある男性店員の方からお釣りとしてピン札を渡していただき、さすがは老舗らしい心構え!と感激してしまいました。
おしるこはともかく、夏はかき氷なんかいいかもですね。
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