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2014年1月12日 (日)

鎌倉 長谷寺にて

江ノ電に乗って3駅、長谷駅で下車。
長谷寺へ参ります。 Hase1受付の自動券売機に拝観料300円を入れ、チケットを見せて入山するシステム。
長谷寺は山に面して境内が広がっていて、山道を登るように順路がつけられ途中途中にいくつかの堂宇が建っています。
地蔵堂の手前にある卍の形の池。
苔むした池の淵には、三途の川のほとりで亡者の衣を奪う奪衣婆と懸衣翁の像が立って、いや座っている。
この一画は花が手向けられた千体地蔵があったりして、ちょっと物凄いような雰囲気の場所です。
Hase2 Hase21Hase22
こちらの観音堂におわすのは長谷観音、十一面観音菩薩像。Hase3寺伝では奈良の長谷寺と双子という観音様なのですね。
金色に輝く大きな観音様。
御前に立つと心が引き締まります。
とても清々しい気持ち。
長谷寺式観音という一定の様式ではあるのですが、水瓶を持ち直立したそのお姿は確かに奈良・初瀬の観音様を思い起こさせます(うろ覚え)。

隣接の大黒堂には神奈川県で最も古いという大黒天像がお祀りされています。
普段は宝物館(別料金)に移されているのですが、鎌倉江ノ島七福神の一つであることから今の期間は本来の堂に還座されているらしい。
なんだか得した気分。
大きな袋を持ち、三頭身の親しみやすいお像です。

ここからさらに上の展望台まで、初夏には紫陽花の名所として知られる散策路がありますが私はここでパス。

個人的にはかきがら稲荷さんがツボでした。Hase4 蛎殻Hase5境内の見晴台に出ると、由比ヶ浜や海に向かって長く尾を引く三浦半島まで一望のもとに見渡せます。
Hase8
ああ、海!
私、海を見るのは、本当に久しぶりです。
冬の短い日射しを受けてきらきら輝く海を見ていると、この数年間のいろんなことが頭をよぎり、万感の思いが胸に迫ります。

赤い鳥居の奥、弁天堂(弁天窟)に入ってみる。
うす暗い堂内、壁面に浮き彫りされた八臂の弁財天と十六童子の像を眺めるのはスリリング。
知った尊名を見つけるのは楽しく、みんなそれぞれ尊名に因んだ持物があるのも面白い。
(例えば、“牛馬童子”なら牛と馬を従えているとか)。Hase7和み地蔵さんは、製作は新しいものだと思いますがほのぼのとしたいい御顔をされていますね。Hase6

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