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日比谷 モーツァルトの顔展

勤労感謝の日の祝日。
有楽町駅前の第一生命ギャラリーで、 〔モーツァルトの顔〕展を開催中というので行ってみました。
第一生命本社入口にあった立て看板。
Mozart1
こちらが展示ギャラリーの入口です。
Mozart2
今回の目玉は、ポスターにもなったランゲ作の有名な『クラヴィーアに向かうモーツァルト』の肖像画。
日本初公開だそうです。
原画はけっこう小さいのが意外でしたが、とても丁寧なタッチで緻密に描かれていて、今にもモーツァルトの息づかいが聞こえてきそうです。
画面の左下にはピアノや両手の下線がうっすらと描き込まれていますが、彩色はされないまま未完となっています。
この肖像画が完成されなかったのはモーツァルトの早世が関係しているのでしょうか。
あと、これも有名な『レオポルト・モーツァルトと子供たち』の銅版画(オリジナル)が見られたのも良かった。
こうして見ると、モーツァルトって横向きの肖像画ばかりですね…
正面顔にコンプレックスでもあったのかな。
それから「トルコ行進曲」「キラキラ星変奏曲」の自筆譜の展示。
どれも繊細な筆で、署名も細いきれいな筆跡だし、伝えられるモーツァルトの人となりとは正反対に、制作活動にあっては真摯でストイックだったことを感じさせました。

休日だし、あまり混まないうちにと思って早目に来訪したせいで、ギャラリーはまだ人も少なくてゆっくり観覧できたのは幸いでした。
ワタシはとにかく人ごみが大嫌いなので…。
もっとも展示品はそう多いわけではないのですぐに見終わってしまいます。

ワタシの部屋にはモーツァルトの肖像画の拡大複製パネルを飾ってあるのですが、あまり画質が良くないのでずうっと残念に思っていました。
今回、その原画をこの目で間近に見られたことは、ワタシにはとても幸せなことです。

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