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深大寺 元三大師堂にて

元三大師(がんさんだいし)=慈恵大師は、延暦寺18代の座主で天台宗の中興の祖。
正月3日に亡くなったので「元三大師」といいます。
疫病厄除、悪魔調伏の力を持つと信じられ、多くの彫像が作られている、そうです。
また何故か「おみくじ」の創始者なのだとか。
その元三大師を祀るお堂が、本堂の横、一段高くなった丘の中腹に建つ元三大師堂です。

実は今回、深大寺に来たらぜひお会いしたかったのがこの石像。
元三大師堂の前にある「角大師」の像です。

角大師
 
2本の角をもち、骨と皮とに痩せさらばえた鬼の像を表わした絵である。伝説によると、良源が鬼の姿に化して疫病神を追い払った時の像であるという。角大師の像は、魔除けの護符として、比叡山の麓の坂本や京都の民家に貼られた。(ウィキペディアより)

あたまに角をにょきっと生やし、スリムな身体にあばら骨をみせた何ともユーモラスな造形です。
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この石像は、こんなふうにして元三大師堂前の木の根元にひっそり佇んでいます。
ワタシ、お堂の人に聞くまで分かりませんでした。
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この木の根元にはこの角大師のほか、千手観音や馬頭観音など四体の古びた石仏が安置されています。

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