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日本橋 お多幸本店のおでん定食

本日は夏季休暇④。
早朝から強い陽射しがキツく、暑さが厳しいですが敢えて平日ランチを食べに出かけます。
お目当ては、日本橋 お多幸本店

今日は地下鉄を使わず、JR東京駅から歩いて行きました。
東京駅八重洲口に降り立つのは……ずいぶん昔、夜行バスで京都に行ったとき以来なので、ほんとうに久しぶりです。
(余談ですがそのとき乗った夜行バスは雪の影響による高速渋滞のため遅れに遅れ、ただでさえ車に弱いワタシはすっかり体調を崩してしまいました。それに懲りて、以後の旅行では新幹線or飛行機を使うことにしています)

さて、東京駅から歩いて5分ほどでお店に着きました。
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行列のできる店と聞いていましたが、到着したのが13時近い頃だったせいか、すぐに1階カウンターに通されました。
まずはおすし屋さんのように巨大な湯呑に、冷たい麦茶が出てきます。
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ここの名物は、何といっても有名な“とうめし”。
ランチの“とうめし定食”は650円でずっとリーズナブルなのはいいが、牛すじ煮込みが付いてくるのでパス。
ワタシは おでん定食790円にして、お好みで玉子、とうふ、大根をチョイスしました。

カウンター越しに大きなおでん鍋がくつくつと煮えるのを見るのは楽しい。
二人の板前さんが立っていて、とうめしの注文が入ると一人がごはんの上におでん鍋から取り出したお豆腐を乗せて、「大将」と声をかけてもう一人の年配の板さんに渡します。
大将はその豆腐のせごはんにダシ汁を一すくいかけ回してカウンター台へ出す。
1階の一隅は配膳台になっていて、お姉さんたちが定食のお膳を用意して待っていて厨房から回ってきたとうめしを乗せ、お兄さんが注文の席に持って行くようです。
ワタシのところにも、席に着いて5分もしないうちにお膳が出されました。
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よく味がしみて、醤油が濃い目の関東風のおでんです。
“とうめし”を注文しなくても、おでん定食で同じお豆腐を食べられるもんね。

この、おとうふ。
一人前がどーんと一丁、豪快に盛られています。
お豆腐はしっかり煮込まれて、箸を入れるとほろほろと崩れます。
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たまごを二つに割ると、中まで茶色に色付いています。
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まっ茶色に煮しめられた大根は、味はしっかりついていながら、野菜としての歯ごたえをちゃんと残しています。
ウチのおでんって、なかなかこうはいかないのよね~大根なんかボロボロになっちゃって…。
小さな陶器の容器には辛子が入っていました。
そうか、夏なのでウチでもおでんはご無沙汰していたのですっかり頭になかったけど、おでんには辛子が付き物ですよね。
ずいぶんとゆる~いカラシでした。
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醤油色の茶飯はすこし固めの炊き上がりで、おでんとよく合います。
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ごはんのお供には、しじみのお味噌汁とつぼ漬。
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しじみ汁には、しじみが7~8コほど潜ってました。
ワタシのお汁、量が少なめ?
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真夏のおでん…食べていると店内はもちろん冷房が効いているのにもかかわらず、汗だくだくになっちゃう。
隣に座った男性客が「ランチビール」を頼んでいたけど、それっていいかも。
ほとんどのお客さんは、やっぱり「とうめし定食」を頼んでいましたが、親子丼を頼んで「もう終わっちゃったんですよ」と言われ、「お焼定食」にしたお客さんも二組みかけました。
ちなみに、“お焼”とは、名古屋コーチンのお焼き、のことらしい。
ココっておでんのほか、焼き鳥メニューもウリみたいなのね。

記録的な猛暑が続くなか、汗をかきながら食べるおでんもまあ乙なものでしたが、それにしてもやっぱり今度は寒い時季になったら、熱々のおでんで温まりに来てみたいと思います。

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