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石神井公園 豊島屋のおでんとカレーライス

よく晴れた秋の土曜日。
足を伸ばして石神井公園に出かけました(本当は奥多摩に行こうかと目論んでいたが寝坊して挫折した)。
今日はぽかぽかと暖かい陽気で、コートなど着込んでいると電車内や駅構内では汗ばむくらいです。
石神井公園駅までは池袋から西武池袋線で10分足らず、所要時間はウチからちょうど1時間です。
三宝寺池のほとりに立つお休み処・豊島屋は大正時代創業、 『孤独のグルメ』にも登場する茶店。
11時過ぎに着いたらまだ準備中の旗が下がっていて、オープンまで20分ほど待ちました。
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入口には自動販売機がずらりと並んでお菓子などが置かれた売店があり、その奥に入れ込みの座敷席と戸外の縁台席があります。
ワタシは座敷席の端っこに腰を下ろし、まずは、五郎ちゃんに倣っておでん。
注文は、おでんやみそおでんの鍋が置かれた入口のカウンターで申告して、代金は前払いです(五郎ちゃんは座敷席に座って注文していたけど)。
おでんは何も言わなければおまかせの五種類が入って500円ですが、好き嫌いの多いワタシは具を「あれとこれ」と、四つ注文させて貰って400円。
好きなもの頼めて良かったー。
自販機で“おすすめ”のシールの貼られた温かいお茶100円を買う。
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おでん は玉子、がんも、厚揚げ、竹輪です。
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ところがこのおでん、一口食べて…「味が、ない…」。
おでんというと当然、あの濃ゆいまでに味の染みたヤツを想像していたのだけどこれは開店早々だから煮込みが足りないのか、もともとダシが薄いのか分からないのだがとにかく全然、おでんらしいコクがないのである。
コンビニのおでんだってもう少し味があるよ?
でも、五郎ちゃんじゃないけどやっぱりこういうとこで味に文句を言っちゃいけない、か。
添えられた竹串を使って、辛子をつけてぱっくり食べる。
よく晴れた青空の下で食べるおでんは、まあ雰囲気的には旨いです。
ただ、ほかの人が生ビールのジョッキを手にして席に着くのを見て、「生があったんか」…と初めて気がつきました。
生ビールとおでん、いいだろうなあ…とペットボトルのお茶をもそもそと飲みながら考えたりして。
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おでんを食べたらお昼ごはん。
ラーメンにしようかカレーにしようか悩むのだけど、ほんとうはラーメンが食べたいところだけど、五郎ちゃんがカレー丼を食べてたのが気になる。
でもワタシはあのアンが入ってとろりとしたカレー丼はいまいち馴染めないので、カレーライス700円にする。
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豊島屋のカレーライス。
豚肉?、人参、玉葱入り。不味くはないけど格別美味しいわけでもない、素朴な味です。
いかにも茶店ふうの味といおうか。
とにかくも、今日のところは五郎ちゃんが食べたカレーを食べられたので満足(カレー丼じゃなくてカレーライスだけど)。
ウチから気軽に行ける距離だし、この次はラーメンにしよう、っと。

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