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榛名・伊香保の旅~1日目

2月7~8日、今度は群馬県へ出かけます。群馬県に行くのは実に10年ぶりくらい?
高崎からバスに乗って、伊香保温泉を目指す。
途中の箕郷というところで群馬名物、お切り込みの名店を訪ねました。
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これが貴美庵
「城山入口」というバス停の近くのお店です。
停留所の名のとおり、箕郷にはお城があった。

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お切込みを注文すると、先に前菜五品が出されます。
・切干大根と昆布の煮物
・風呂吹き大根
・温野菜 ブロッコリーと人参
・甘く煮たお豆
・高野豆腐と昆布の煮物

02_7お砂糖と麹だけで作った甘酒。
お酒は使っていないそうです。
ちなみにこの甘酒は、冷たいのです。
青い切り子のグラスが素敵。

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お切り込みは味噌と醤油があります。これは味噌。
自家製味噌使用。
百円プラスして、お餅を入れた力お切り込み。
ひもかわうどんに里芋、人参、ゴボウ、大豆、白菜、油揚げ、シメジ。キャベツ、ほうれん草などの具がたっぷり。
ふきのとうの刻んだのが散らしてあります。春の味!
七味をふって食べる。いっしょに白菜の漬物も出してくれます。

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卓上に備え付けの壺には自家製の梅干し。
女将さんの娘さん?が「よろしかったらお切り込みに入れると美味しいですよ」と勧めてくれました。
大きくてふっくらした梅干しです。
ワタシ、実は全然知らなかったんだけど箕郷って梅林で有名なんだそうですね。

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食後のデザートセット。
玄米プリンとコーヒーです。

01_17 玄米とほうじ茶を使ったプリン。
こちらも娘さんのお手製だそうです。

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囲炉裏の切られた貴美庵の店内。
ストーブもあるので室内はかなり暑かったです。

伊香保温泉に着きました。
Photo_29 純日本建築ですがここは旧ハワイ公使別邸(ロバート・W・アルウィン別邸)
アルウィン氏(1844~1925)は日本人の妻を迎え、毎夏を伊香保で過ごしていたとか。かなりの親日家だったようです。現在は青山墓地に眠る。01_19
無料で見学できる邸内には、アルウィン氏に関する様々な資料や遺品が展示されています。
こちらは公使邸使用の食器類。
きらびやかな什器類に、かっての古き良き日が偲ばれます。

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石段街の入口近くに建つ伊香保御関所
かって三国街道の要所であった伊香保村口留番所を復元した建物です。

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茶房てんてまり の看板。
大正レトロ調がよい。

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01_23 クラシックショコラと紅茶でケーキセット。
手前は花のつぼみをあしらった箸置です。

01_24 茶房てんてまりのクラシックショコラ。生クリーム添えです。

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有名な伊香保温泉の石段街
与謝野晶子の『伊香保の街』の詩が刻まれたあたり。

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石段のつきあたりは伊香保神社。
伊香保神社境内に立つ万葉歌碑。
伊香保ろの八尺の堰塞に立つ虹の
現ろまでもさ寝をさ寝てば”
万葉集巻第十四東歌3,414
この碑の隣には松尾芭蕉の“猿蓑”の碑もあります。
境内からは雪をいただいた山並みがきれいに見えていました。Photo_34

伊香保神社の参道下、温泉街でもいちばん高台にある勝月堂湯乃花饅頭
伊香保温泉の湯をイメージしたという黒糖を使ったうす茶色の皮に、あっさりした甘さのこしあんが入ってて旨い。

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山越えの道を辿って榛名湖へ。
今年は暖冬で、榛名湖は冬の風物詩であるワカサギの氷上釣りが中止になったとのニュースを数日前に聞いたばかりです。
閑散とした湖畔…。
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近付くと、湖面にはいちおう氷が張ってはいますが立入禁止の立札とロープが。

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全室レイクビューの ゆうすげ元湯
半分切れてしまっていますが後ろの山は烏帽子山。

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ゆうすげ元湯のお茶セット。
湯乃花饅頭と佃煮のパック二種、とうがらし梅茶。

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ゆうすげ元湯のディナータイム。
お切り込みの付く基本コースを予約しました。

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前菜:海老、穴子のゴボウ巻き、甲とワサビ菜の酢の物、ムカゴ入りかまぼこ、紅葉型羊羹

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お造り:甘エビ、マグロ、こんにゃく(白こんにゃくと青海苔入りこんにゃくの二種類)-いわゆる“山ふぐ”ですな。

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これはワタシは食べなかったのだけど-魚の煮付けか?

01_29 茶碗蒸し。

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人参、ほうれん草の細か切りの入ったしんじょ団子のそぼろあんかけ。

白髪葱と絹さやがトッピング。

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天ぷら:黄色いのはわかさぎのカレー揚げ。ししとう、茄子、レンコン、舞茸。

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お切り込みが煮えました。

うどん、榛名産若鶏の肉団子、春菊、えのき茸、しめじ、葱、カマボコ、白菜。

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この宿では、ごはんも最初からセットされています。
お汁はしんじょと結びゆば入りのお澄まし。

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夕食後、お向かいの「レークサイドゆうすげ」へもらい湯に行きました。
ゆうすげ元湯の宿泊者は20時まで無料で入浴可。
ここのお湯は伊香保温泉と同じ茶褐色で肌にとてもやさしい。伊香保温泉の「黄金の湯」と同じ色なのです。
すばらしい温泉だった!
ゆうすげ元湯の温泉にも入りましたが全然違うのです。
同じ温泉のはずなのになぜ?
浴室は内湯だけで、湯気がもうもうとすごくて室内にしばらくデジカメ(防水ケース装填)を置いてなじませて、ようやくこれだけ撮れました。

Photo_41 レークサイドゆうすげの玄関で見つけました。
なんと、高崎ダルマ(塗装前)の型を利用した花器です!

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で、こちらがゆうすげ元湯の露天風呂。
目隠し板の隙間から榛名湖が覗けます。

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